看護フェスタ開催しました

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掲載依頼者: 三浦 慎之介

看護フェスタおおさか2016レポート

  「看護のこころをみんなのこころに」を合言葉に、今年も府内12会場においてさまざまなイベントを開催いたしました。 ナーシングアート大阪会場では「看護の日~ハートフル大阪21~実行委具会」による「看護にまつわる川柳コンテスト」の受賞者表彰式、続いて 映画上映会などを行いました。また同実行委貴会の大阪府臨床検査技師会、日本精神科看護協会大阪府支部が桃谷センターでの催しに参加し、 測定や相談コーナーを実施しました。
  それでは、多数の府民の皆さんにご来場いただいた、会場のレポートをお届けいたします。

()は報告者名

看護フェスライン

場所:イオンモール大日サニーコート
時間:10:00~14:00

  府北東支部は、開催場所を新たにイオンモール大日に移し、看護フェスタ開催に向け企画を進めました。 初めて行う場所ということもあり、不安もありましたがイオンモール協力のもと、構内広場にてイベントを開催することができました。
  今回のイベントでは、胸骨圧迫体験67名、リハビリ相談・高齢者体験41名、生活習慣病予防130名、乳がんセルフチェック・がん相談42名、キッズコーナー(白衣の天使)61名、合計341名の方に立ち寄っていただきました。
  「主催はどこなんですか?」とイベントの趣旨にも興味を持っていただき、また当日は地元ラジオ局からの取材もあり、「看護の日」をPRすることができました。
  胸骨圧迫体験には親子で参加してくださった方も多く、お子さんと一緒に真剣な眼差しで体験してくれました。相談コーナーでは「こんな形で気軽に相談できるといいですね」「お話しできてよかったです」と感謝の言葉を頂きました。 またキッズコーナーでは子ども達の可愛らしい姿に、こちらも思わず笑顔になる楽しいイベントになりました。

(三浦 慎之介)

会場の写真