看護フェスタ開催しました
「看護のこころをみんなのこころに」を合言葉に、今年も府内12会場においてさまざまなイベントを開催いたしました。
ナーシングアート大阪会場では「看護の日~ハートフル大阪21~実行委具会」による「看護にまつわる川柳コンテスト」の受賞者表彰式、続いて
映画上映会などを行いました。また同実行委貴会の大阪府臨床検査技師会、日本精神科看護協会大阪府支部が桃谷センターでの催しに参加し、
測定や相談コーナーを実施しました。
それでは、多数の府民の皆さんにご来場いただいた、会場のレポートをお届けいたします。
()は報告者名
場所:阪神野田ウイステ1Fプラザ
時間:09:00~13:00
時間:09:00~13:00
市西支部の看護フェスタを福島区野田のウイステで行いました。
朝から天候に恵まれ、血圧測定162名・体脂肪測定94名・血管年齢測定117人・乳がんモデルでの触診体験30名・ 看護師による健康相談16名とと多くの方の参加をいただきました。
中には看護協会のチラシを手に30分前から待っていた方もあり、どれだけこのフェスタを楽しみにされていたのか、驚くほどでした。
ほとんどの方が、血圧測定、体脂肪測定、血管年齢測定とすすみ、「薬は毎日のんでいる。でも、急になんかあったら困る。私一人暮らしやから。」
と大きな健康障害はないものの、健康への不安が強いと、口々に述べておられました。
看護の力が、地域の方の健康支援にいかに重要かを再認識した健康フェスタでした。
(井上 裕美子)