看護フェスタ開催しました

掲載日:
掲載依頼者: 大脇 和子

看護フェスタおおさか2016レポート

  「看護のこころをみんなのこころに」を合言葉に、今年も府内12会場においてさまざまなイベントを開催いたしました。 ナーシングアート大阪会場では「看護の日~ハートフル大阪21~実行委具会」による「看護にまつわる川柳コンテスト」の受賞者表彰式、続いて 映画上映会などを行いました。また同実行委貴会の大阪府臨床検査技師会、日本精神科看護協会大阪府支部が桃谷センターでの催しに参加し、 測定や相談コーナーを実施しました。
  それでは、多数の府民の皆さんにご来場いただいた、会場のレポートをお届けいたします。

()は報告者名

看護フェスライン

場所:あべのハルカス近鉄本店2Fイベントスペース
時間:13:30~15:30

   あべのハルカス近鉄本店2階でのイベントは土曜日の午後の百貨店とあってたくさんの方が会場に足を運んでくださり、 予定の開始時間を30分はやめて始まりました。血管年齢測定187名、肌年齢測定44名、 保健師による健康相談70名と沢山の市民の方にご参加をいただきました。 年齢に関係なく血管年齢で気になるデータが出た方は、保健師の話に熱心に聞き入っていました。
また、このイベントのために参加してくれた、東住吉区のマスッコトキャラクター「ナッピー」のまわりには、 将来、看護を担ってくれるであろう子供たちや若いカップルもたくさん集まってくださり、 ナッピーと握手を行い、 写真を撮って賑やかに看護フェスタを盛り上げてくれていました。中には先生に勧められてわざわざ参加してくださった学生さん、 広告を見て足を運んでくださった市民の方もいらっしゃいました。 参加された市民の方に会場運営のアドバイスもいただきながら 「看護の心をみんなの心に」賑やかで楽しいフェスタは無事終了いたしました。

(大脇 和子)

会場の写真