「看護のこころをみんなのこころに」を合言葉に、今年も府内12会場においてさまざまなイベントを開催いたしました。 ナーシングアート大阪会場では「看護の日～ハートフル大阪21～実行委具会」による「看護にまつわる川柳コンテスト」の受賞者表彰式、続いて 映画上映会などを行いました。また同実行委貴会の大阪府臨床検査技師会、日本精神科看護協会大阪府支部が桃谷センターでの催しに参加し、 測定や相談コーナーを実施しました。
  それでは、多数の府民の皆さんにご来場いただいた、会場のレポートをお届けいたします。

  JR阪和線の東岸和田駅からほど近いショッピングモール、トークタウン東岸和田のセントラルコートにおいて、泉南支部の看護フェスタを開催いたしました。
  当日は晴天でフェスタ開始1時間前から待っておられる方が数名おられ、開始と同時に各ブースに列ができました。 血管年齢や骨ウエーブ測定には 昨年の結果と比較されている来場者もいました。また 、相談コーナーでは、健康上での気になることや、 高齢者のご家族の介護についてなどのご相談がありました。
  昨年と同様に、看護衣を着用した泉佐野泉南医師会看護専門学校の看護学生が往来する方々にお声掛けし、血圧測定をしてくださり、 来場された方と和やかにお話しされていました。
  次回の開催日を聞いてこられる来場者もいたことから、フェスタを心待ちにしておられる方もおり、地域の方へ看護協会の活動を知っていただく機会になりました。