看護フェスタ開催しました
「看護のこころをみんなのこころに」を合言葉に、今年も府内12会場においてさまざまなイベントを開催いたしました。
ナーシングアート大阪会場では「看護の日~ハートフル大阪21~実行委具会」による「看護にまつわる川柳コンテスト」の受賞者表彰式、続いて
映画上映会などを行いました。また同実行委貴会の大阪府臨床検査技師会、日本精神科看護協会大阪府支部が桃谷センターでの催しに参加し、
測定や相談コーナーを実施しました。
それでは、多数の府民の皆さんにご来場いただいた、会場のレポートをお届けいたします。
時間:10:00~15:00
病院・施設・学校・消防署などが協力し盛大なイベントをイオンモール茨木で行いました。各コーナー体験者は1,290名で、来場者は2,000名以上あり、
親子連れの方から高齢の方々まで幅広く来場されました。測定コーナー・体験コーナー・相談コーナーともに途切れることなく来場があり、イベントとして定着してきた手ごたえを感じました。
昨年よりAEDへの関心が高く、積極的に参加される方が増加しました。ちびっこナース体験に続いて高齢者、妊婦体験をする子ども達もみられ、家族ぐるみで参加される方も多く見受けられました。
また昨年度から参加のゆるきゃら「はにたん」、「いばらっきーちゃん」は子ども達に人気があり、会場の雰囲気を和ませていました。
藍野大学の看護学生たちもボランティアとして参加し、会場を盛り上げてくれました。
多くの看護協会員協力があり、施設を超えた協力や情報交換ができたとともに、多くの方々に「看護」について知っていただく機会となりました。