大阪市立総合医療センター「さくらホール」には、100名の方が参加され、長尾先生の研修会に対する関心の高さが感じられました。
研修の内容は、現場で医療安全を推進するための活動方法や、現場の医療安全担当者の役割、医療安全管理者との連携についてでした。 チームになるとリスクが生まれる。情報の共有がリスクを軽減させる。だからこそ、報告・連携・確認が大切になる。万に一つのことを発見するために、報告・連携・確認をし続けることは、至難の業ではありますが、現場のリスクマネージャーとして自らを律し、またそれを推進していくことが使命だと強く認識しました。 多くの経験された事例を分かりやすく説明していただき、ご紹介いただいたリアルな写真は決して他人事ではないことを痛切に感じました。長尾先生、本当にありがとうございました。
大阪府看護協会市北支部では、定期的に講習会を開催しています。 皆さまの期待に添えるよう、これからも取り組んでまいります。 今後とも、ご理解、ご協力の程、よろしくお願いします。