3月14日（土）　9時30分〜11時30分 健康保険組合連合会　大阪中央病院　13階会議室にて、市北の各施設における、退院支援の現状と課題について、シンポジウム形式の研修を開催しました。

シンポジストの皆様

シンポジストからは、急性期病院の退院支援の現状、訪問看護ステーションの地域に帰られた方々への訪問看護の紹介、地域包括センターの役割・利用方法・相談の推進、　施設入所時の “座れるか”という情報の重要性についてそれぞれ報告がありました。それぞれに共通することは、再びもとの住み慣れた地域での在宅生活への復帰を支援するということです。参加された皆様が情報を共有し、それぞれ所属されている現場で実践に繋げることのできるシンポジウムなりました。アンケートの結果では、参加された方が満足していただける結果となりました。
（アンケートの結果は、次ページに掲載しています）

大阪府看護協会市北支部では定期的の研修会を開催しております。皆様が現場で活かせる研修を検討しています。
今後とも支部活動にご理解、ご協力の程、よろしくお願いします。