5月9日(土) 小雨の降る中、市南支部の「看護フェスタおおさか」が天王寺ＭＩＯで行われました。今年は少し志向を変え、 阿倍野区のご当地キャラ「あべのん」と一緒に市民のみなさまをお迎えし、骨密度、血管年齢の測定を試みたところ、 200人近い人数となり大盛況で終わりました。保健師から生活指導を受けられた後、まさしく昨日の他人は今日の友のように お互いをねぎらう会話が交わされていたり、相談し合ったりしていました。
　測定せずとも、通りがかりに「あべのん」に気軽に話しかける地域のみなさまは、幼い子供からご高齢の方まで年齢問わず 笑顔が連鎖したおおさかならではの光景となりました。
　「これから看護師は、もっと外に出て地域の方と関わらないとね。」と、委員会の方が言われた言葉が印象に残りました。